【ヤフオク】削除回数が多い場合や、削除理由の虚偽選択など、落札者削除の状況

ヤフオクで落札者都合の削除キャンセル処理をしようとすると最近下記のようなエラーメッセージが出るようになりました。

「ご注意ください
削除回数が多い場合や、削除理由の虚偽選択など、落札者削除の状況によっては、当サービスの利用制限対象となることがあります。
いたずら入札でお困りの場合」

対策を検証していきます。

ヤフオクのキャンセル処理でエラーメッセージ

２０２３年７月くらいからヤフーオークションで落札者からキャンセルの申し出があった場合に、落札者都合の削除でキャンセル処理をしようとすると下記のようなピンク色の帯に赤色文字で警告表示が出ます。

利用制限するよっ！とも恐ろしいことも書いています。

今までは、落札者都合のキャンセル処理をしてもそんなメッセージは出たことはありません。

ご注意ください
削除回数が多い場合や、削除理由の虚偽選択など、落札者削除の状況によっては、当サービスの利用制限対象となることがあります。

いたずら入札でお困りの場合

引用元：ヤフオク

対策

「削除回数が多い場合や、削除理由の虚偽選択など、落札者削除の状況によって・・・」の警告が出た場合は

「いたずら入札でお困りの場合」というリンクからヤフオクに通報することもできます。

ただ面倒くさい感じなので、対策方法としては、落札後、５日経過しても入金が無ければ、落札者都合のキャンセルができるので

５日経過してから落札者削除しておけば問題なしです。

要するに５日経過する前に、落札者都合の削除キャンセルをしようとすると警告メッセージが出る仕様に変更になったようです。

キャンセルしてくるような方は８割が評価が少ない方や新規の方が多いのでブラックリストに入れておきましょう。

そして、「入札者認証制限」や「入札者評価制限」もオンにしておくとさらにいたずら入札が減ってくると思われます。

このようにして自衛対策していきましょう。